ぺんぐぃんブログ

2歳児の母、パート&クラウドソーシングでライターをしています。子どもと遊んだり、寝たり、脱出ゲームに行ったりしながら、ゆるくプロライターを目指します。

【子育ても人付き合いも】結局は1つのことを気を付ければ良いと思った

「相手を特別な人として接する」

コレですね。

 

色々なことで実感します。

 

1:

子育て中も。

子どもって、とにかく自分を見てほしい!愛してほしい!と

思いっきり体を使って求めてきますよね。

「お母さん見て~」の連発です。イタズラもします。いきなり泣きます。

全部、自分の特別な人(親とか)に

特別な人としていつも見ていてほしいからなんでしょうね。

 

2:

知り合いの方(匿名笑)は、電話でよくお喋りするのですが

まったく人の話聞いていません。

自分の話ばかり、悪いときには人の話をさえぎって自慢話を始めます(笑)。

自分が主役になりたい、特別な人になりたいという素直な思いからかな?

(やっぱイライラしますが)

 

3:

保育園のクラスの先生に、子育ての悩みを話してみると

「そんなことみんな一緒ですよ、お母さん!」と言われます。

そりゃそうなのですが……

「そんなどうでも良いことで悩むな」と言われている気が

どうしてもしてしまいます(ネガティブすぎる)。

一般論ではなく、特別な一つの事件として聞いてほしい!

と、思うこともあるのです。

 

4:

私は職場で、唯一の非正規パート社員なのですが

同じ目線から仕事を一緒にできる仲間がいなく、孤独な状態です。

私の請け負っている仕事は優先順位がとても低いため

忙しい社員さんからは、業務メールをほぼ無視される状態……

 

や、仕方ないんですけど、

やっぱりそんな風にムゲに扱われるのではなく、大切にされたい!

特別視されたい!

だって、パート社員だって人間ですもの!

 

 

私は、少なくとも相手に、今私が感じてるような思いは

させたくないなあと思います。

 

で、コミュニケーション力のない私ですが

相手を特別な人として接することをしてみました。

恥ずかしかったですが、頑張りました。

 

「●●さんって、本当に可愛いねえ…(保育園のママへ)」

「●●さん、すごいっす!(会社の社員さんへ)」

「●●さんの電話の受け答え、安心する…(会社の新入社員さんへ)」

(名前を呼びかけるのもポイント)

 

明らかに、相手の顔色が明るくなりました。

そのあとの会話が弾む弾む。ボールか。

それに喜んでもらえると、コッチも嬉しかった。

 

結局、なんか色々なテクニックを駆使するとかではなく

「相手を特別な人として接する」

これだけなのかもしれません。

 

誰か、私を特別な人として接してください。